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レビュー:夏目漱石「こころ」 2009-05-01-Fri

こころ

書生の「私」が、「先生」という尊敬する人と出会い、「先生」から学校では学べないものを学ぼうとする。しかし、結末で「先生」が・・・

こころ (新潮文庫)こころ (新潮文庫)
(1952/02)
夏目 漱石

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あらすじ

書生の「私」は、鎌倉の海水浴場で「先生」に出会う。
「私」は なぜか「先生」に惹かれ、親しくしようとする。「先生」の考え方などに尊敬した「私」だが、「先生」には どうやら影があるようで・・・?
夏目漱石の晩年の名作の一つ。



レビュー
★★☆
著名な文学作品は よく出だしが人を惹きつけるものが多いですが、この「こころ」も出だしが特徴的です。

「私は常にその人を先生と呼んでいた。」
短い文ですが、<なんだろう?>と思わせる効果は絶大だと思います。
私と先生はどんな関係なんだろう?
その人はどんな人なのだろう?
なぜ先生と呼んでいたのだろう?
と、たくさんの疑問を出させつつ、さりげなく 「私」と「先生」が重要な登場人物だと匂わせているような気がします。まさに、これからの上・中は、たくさんの登場人物の中で この二人が元になっていますし。

物書きを志望する方は、このような名作といわれる作品をぜひ読んで、参考にしたらよいと思います。

プラスポイント…
文章の表現の豊かさと、ありきたりでない変わった人物が、さすが巨匠と思わせます。

マイナスポイント…
ちょっと昔の言葉使いがあったり、小中学生だとちょっと読むのに時間が掛かるかな?と思います。
小中学生のみなさんは、ジュニア版や漫画版があると思いますので、そちらを読んで慣れてからのほうがいいかな。
(4/30)



おまけコメント

図書館の古くなった本 譲り受け、のようなものでいただきました。
参考になるかな?と思って読み始めたのですが、なかなかおもしろくてハマっちゃいます。
「こころ」も、図書館もおすすめします。




参考になりましたら ぽちりと お願いします。
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